SERVICE
患者様に合わせた
がんの
免疫療法を提供する
高度な
医療機関への紹介サービス
医療機関と提携し、がん患者様の負担と不安を
和らげるサポートを行います。
がんの免疫療法の研究と推進を目指します。

がんの免疫療法とは
免疫療法は、手術・放射線・化学療法に続く、新たな治療法で公的医療保険を使わない自由診療での受診となります。
医療保険での治療法と違って、自信の体内から抽出した免疫を培養して身体に戻すという治療のため、酷い副作用や入院の必要がなく、日常生活を送りながら通院で治療を行うことができます。
免疫細胞が少なくなっている体に、自分自身の免疫細胞を補給するので、がんができにくい体質に戻すことが期待できます。
ABFではこの「免疫療法」に特化した医療機関と連携し、がん患者の5年生存率向上と再発させない治療の推進を行っています。
免疫療法のメリット
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強い副作用を避けることができるため、生活や仕事を維持することができる
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再発や転移のリスクの低下
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病巣の位置や進行度、患者さまの年齢や体調に関係なく治療を行える
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標準治療と併用も可能
ABF先進治療コンシェルの
紹介サービス
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01中立的な観点で
最適なクリニックを紹介一口に免疫療法といっても複数の種類があるため、判断を急がれている患者様にとって「どの免疫療法を選ぶべきか」判断しづらい状況です。患者様の病状や通院のしやすさ等を踏まえて、第三者の観点でクリニック選びをお手伝いさせて頂きます。
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02相談料無料
私達の願いは「がんの患者様が希望を閉ざさないように、もう1つの選択肢を提示すること」です。各所のご支援により、お問い合わせや専任コンサルタントの相談まで、全て無料で提供しております。安心してご相談ください。
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03経験豊富なお医者様の
直接診療をお約束免疫療法は、採血や成分採血を行い目的の免疫細胞を培養機関で増やし、患者様へ接種するという流れで進みます。一見シンプルな流れだからこそ、採血・培養・接種の技術やタイミングはお医者様のスキルによって大きく左右されます。私達の理念に同意してくださったお医者様と面談頂けるようにご案内をさせて頂きます。
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04免疫療法の専門医と
優先面談をご提供お医者様のスキルに加えて、免疫療法に知見・経験が深い専門のお医者様のもとで、患者様の病状に合った最適な種類の免疫療法を選べる事が重要です。「がんにも、免疫学にも造詣が深い」というお医者様がいらっしゃるクリニックは少ないのが実情です。私達はお医者様にご協力頂き、そういったクリニックで優先的に面談頂けるように提携をしております。
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05来院予約や治療スケジュールなど
面倒な手続きを無料で代行がんを患いご心労が多い状態に加え、免疫療法は専門用語が多いため分かりづらく悩まれてしまう患者様を多く見て参りました。少しでも患者様のご負担を減らし、治療やご家族との時間に専念して頂きたく、医療機関との調整や、病状によっては面談に私達も同行させて頂き患者様に寄り添ったサポートをさせて頂いております。
治療までの流れ
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01
無料相談窓口へのご連絡
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02
治療内容のご提案
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03
治療のお申込み
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04
採血・免疫細胞培養
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05
免疫細胞投与
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06
治療終了・アフターサポート
サポート体制
治療に際しては、安心のサポート体制をご用意しております。各診療科の医師があなたの悩みに親身にお応え致します。
主治医に聞きにくいことも、第三者の立場でアドバイス、サポートします。
治療が始まってからのお悩みやご相談にも医師がバックアップを続けます。投与ごとに血液検査(腫瘍マーカー)を実施し、進行状況をモニタリング。
継続的な診断・検査を行い、クールごとに最適な治療方針を設計します。
よくある質問
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Q.相談料は無料ですか?
お問い合わせ費用、医師・コンサルタントへの相談は無料ですのでご安心ください(本サービスは治療に専念したい医療機関からのご支援で運営させて頂いております)。
累計6,000名を超える患者様・ご家族様からお問い合わせを頂いており、所属コンサルタントが医師と連携しながらご相談を承っております。 -
Q.保険適用の治療ですか?
当社は法律に則り、保険適用外の自由診療の治療のみをご案内させて頂いております。
自由診療は保険適用の標準治療に比べると治験数が少なく、加えて種類が多数あり選択肢に迷われる場面が多いかと思います。
当社は患者様のご要望に沿った治療が可能な自由診療の医療機関のご紹介を通じて、患者様・ご家族様の心身の負荷を減らし治療に専念頂ける選択肢を提供していきたいと考えております。 -
Q.入院が必要ですか?
通院での治療となります(通院の頻度は治療法によって異なりますのでご相談時に目安を案内させて頂いております)。
基本的には大きな副作用は出づらい治療法が可能な医療機関を紹介しておりますので、日常生活を送りながら治療を受けて頂く事ができます。
尚、自由診療を提供されている医療機関の大半は、上記を理由に入院設備を整えていらっしゃいません。
治療内容や患者様のご状況によっては一時的な宿泊を行った方が身体的な負担を減らせる場合もあり、そのような際のアドバイスやサポートも個別に承っております。 -
Q.どんながんに有効ですか?また、末期がんでも治療できますか?
患者様のがんの状況に合わせて、治療実績をお持ちの医療機関を紹介させて頂きます。
がん種と自由診療の種類は多数ありますので、インターネット等での情報を自己判断なさらず、適切な医療機関で専門医にご相談頂く事が適切と考えております。 -
Q.標準治療(手術・放射線・抗がん剤)と併用できますか?
はい、標準治療と併用できます。
標準治療と自由診療は、がん細胞への攻撃機序が異なりますので併用可能なケースが大半です。
但し、双方の組み合わせによっては時期を調整するなど対応が必要になる場合もございます。詳しくは医師との面談時にご案内がありますので、その際にご確認ください。 -
Q.免疫療法を受けるタイミングはいつが良いですか?
採血を行い患者様ご自身の免疫細胞を培養する手法の免疫療法ですと、元気な免疫細胞を採取した方が良いため、抗がん剤の投与前がベストです。
投与後であっても治療の知見がある医療機関の紹介が可能ですが、がん種によっては進行の早いものもあります。
なるべく早くご相談頂き、まずは専門医の診断を受けて頂く事をお勧めしております。 -
Q.治療期間はどれくらいですか?
概ね1〜2か月を1クールとした治療期間となりますが、各治療法・ご病状・投薬状況によって異なります。
ご状況に合わせた治療期間目安をご案内できますので、LINE・お電話の相談窓口にて遠慮なくお問い合わせください。 -
Q.副作用はありますか?
抗がん剤のようなお体への影響が強い副作用は報告されていませんのでご安心ください。
ただ接種部位の発赤と、軽い発熱や倦怠感が起こる方がいらっしゃる事が報告されています。
これは培養中に用いる活性化物質や活性化した免疫細胞そのものの作用、もしくは免疫細胞のがん細胞への攻撃反応から起こります。
発熱には38℃前後の1~2日間が目安でその後解熱します。 詳細は専門医との診断時にご確認ください。 -
Q.治療費はいくらくらいかかりますか?
患者様のがんの部位・種類・ステージ・ご状況を判断し、専門医が治療内容・費用をご提案くださいます。
当社の相談窓口で治療費の費用帯をお伝えさせて頂くことは可能ですが、正確な金額は医療機関での面談時にご確認ください。 -
Q.がん保険は使えますか?
がん保険は保険会社様や保険の種類によって保険金支払いの適用範囲が異なっております。
当社の経験では適用外となったケースが多いですが、詳しくはご加入の保険会社様にご確認ください。
尚、一時的な治療費用立ての手段として治療に使える銀行ローンのご案内も可能ですので、相談窓口にてお問い合わせください。 -
Q.免疫療法の医療機関を選ぶポイントは?
インターネットでは「免疫療法でがんが治った」という誤認を招く情報が散見されますが、患者様のお体の状態、がんの部位やステージ、免疫療法の種類や使用・併用する物質など、多くの条件を考慮する必要があります。
時間・費用が限られている中、素人がたまたま目にした情報・印象を鵜呑みにするのではなく、治療実績をお持ちの専門医に直接治療して頂くのが重要だと考えております。
当社では治療実績をお持ちの専門医を厳選し紹介させて頂いております。 場合によっては専門医と事前にお話しできる機会も調整可能ですので、まずはLINE・お電話での相談窓口にお問い合わせください。 -
Q.女性のがんにも効果がありますか?
乳がん、子宮頸がん・子宮体がん、卵巣がんの治療実績をお持ちの医療機関の紹介が可能です。
もちろん、男性のがん(前立腺がんなど)も紹介可能です。 それぞれの自由診療に特長がありますので、自己判断なさらず、まずは無料相談窓口にてお問い合わせください。